Windows 7/8/8.1からWindows 10へのアップグレード通知の表示
仕事で、Windows Updateを手動で行うことが多々ありますが、そのままだとWindows 7/8/8.1でWindows 10へのアップグレード
通知が表示されてしまいます。
備忘録として該当の更新プログラムをリストアップしておきたいと思います。
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- KB3035583
- Windows 7
- KB2952664
- KB2977759
- Windows 8/8.1
- KB2976978
WSUSを使用していれば問題はないのですが、WSUSなしの環境も多いので気をつけたいと思います。
また、Windows 10、来年にはWindows 7/8.1の「推奨される更新プログラム」に | スラド ITのような情報もあるので注意が必要です。
CentOS 7でRealtek R8111を使う。
CentOSで安いマザーボードに載っているRealtek R8111を使おうとするとR8169として認識されてしまう。
CentOS 7での情報はあまりないようなので、調べてやってみた結果を書いてみます。
CentOS 6のときはRealtekのサイトから落としたドライバを使っていたが
CentOS 7ではこの方法でインストール出来ない。
CentOS 7ではELRepoをyumのリポジトリに登録してそこのドライバを使用するようです。
CentOS 8にならない限り、カーネルのアップデートをしても大丈夫と思われます。
まず、お約束のlsmodを実行してみます。
# lsmod | grep r816 r8169 80757 0 mii 13934 1 r8169
次にELRepoを使えるようにします。
# rpm -Uvh http://www.elrepo.org/elrepo-release-7.0-2.el7.elrepo.noarch.rpm
R8168のドライバをインストール
# yum install kmod-r8168
リブート
# systemctl reboot
もう一度lsmodを実行してみると
# lsmod | grep r816 r8168 517457 0
R8111eが2個載っているマザーボードを使用しているので両方とも
ethtoolでチェックしてみます。
# ethtool -i enp1s0 driver: r8168 version: 8.040.00-NAPI firmware-version: bus-info: 0000:01:00.0 supports-statistics: yes supports-test: no supports-eeprom-access: no supports-register-dump: yes supports-priv-flags: no
# ethtool -i enp2s0 driver: r8168 version: 8.040.00-NAPI firmware-version: bus-info: 0000:02:00.0 supports-statistics: yes supports-test: no supports-eeprom-access: no supports-register-dump: yes supports-priv-flags: no
間違えがあればご指摘いただければと思います。